小郡市で遠方からの不動産売却相談が増えている?住宅地の世代交代と売却について解説
小郡市で遠方からの不動産売却相談が増えている?住宅地の世代交代と売却について解説
「小郡市に実家があるものの、現在は関東に住んでいる」
「親から土地や住宅を引き継いだけれど、福岡へ戻る予定がない」
「実家が空き家になり、これからどうすればよいのか悩んでいる」
このようなお悩みはありませんか。
最近、リビロ不動産では、小郡市内の土地や中古住宅について、県外など遠方にお住まいの方から売却のご相談をいただくことが増えています。
特に感じるのが、昭和後半から平成にかけて分譲された住宅地での「世代交代」です。
当時住宅を購入された方のお子様世代が現在60代、70代となり、関東や関西など遠方に生活の拠点を持っているケースも珍しくありません。
そこで今回は、小郡市で増えている遠方からの不動産売却相談について、住宅地の世代交代という視点から解説します。
【目次】
・小郡市の住宅地で進む「世代交代」とは
・遠方に住む子ども世代が実家を所有するケースが増えている
・昔の分譲住宅地でも現在人気のある地域は多い
・遠方から小郡市の不動産を売却するときのポイント
・まとめ
小郡市の住宅地で進む「世代交代」とは
小郡市には、昔から続いている集落だけでなく、昭和後半から平成にかけて開発・分譲された住宅地が数多くあります。
当時、土地を購入してマイホームを建て、そこで子育てをされたご家庭も多くあります。
しかし、それから数十年が経過しました。
当時子どもだった世代も、現在では60代、70代になっています。
進学や就職、結婚などをきっかけに小郡市を離れ、その後、東京・大阪をはじめとした関東や関西などに生活の拠点を築かれた方も少なくありません。
そして、ご両親が亡くなられたり、施設へ入居されたりしたことをきっかけとして、小郡市の実家や土地を相続することになります。
「自分はもう小郡市へ戻る予定がない。では、実家をどうしようか」
このような問題に直面する方が増えてきているように感じます。
親から子へ不動産が引き継がれる時期に
不動産は長期間所有するものです。
そのため、住宅地そのものが古くなったというよりも、そこに住んでいる方の世代が変わることで、不動産の売却が増えることがあります。
実際にリビロ不動産でも、小郡市にお住まいの所有者様だけでなく、県外にお住まいのお子様世代からご相談をいただくことがあります。
「実家を相続したものの使う予定がない」
「家の管理のためだけに福岡へ帰るのが大変になってきた」
「自分も60代、70代になり、元気なうちに実家のことを整理しておきたい」
このようなご相談です。
遠方に住む子ども世代が実家を所有するケースが増えている
親御様が住まなくなった実家をそのまま所有していても、管理は必要です。
庭の草木は伸びますし、台風や大雨のあとには建物に異常がないか確認する必要もあります。
誰も住んでいなくても固定資産税などの負担は続きます。
特に所有者様が関東や関西など遠方にお住まいの場合、実家を確認するだけでも時間と交通費がかかります。
最初のうちは「お盆や年末に帰ったときに確認しよう」と思っていても、ご自身が年齢を重ねるにつれて、遠方の不動産を維持管理することが負担になってくる場合があります。
「まだ大丈夫」と先送りしてしまうことも
実家には思い出があります。
親御様が大切にされてきた住宅ですから、「使わないならすぐ売却しましょう」と簡単に決められるものではありません。
そのため、数年間そのままになっているケースもあります。
しかし、将来売却する可能性が高いのであれば、元気なうちに一度、
「今、この不動産はいくらくらいなのか」
「売る場合には何をしなければならないのか」
だけでも確認しておくと、今後の判断がしやすくなります。
昔の分譲住宅地でも現在人気のある地域は多い
ここでお伝えしたいのが、昭和後半や平成に分譲された住宅地だからといって、必ずしも「古くて売れない住宅地」というわけではないことです。
小郡市内には、以前に開発された住宅地の中にも、現在でも住宅を探している方から人気のある地域があります。
交通の利便性、駅までの距離、買い物環境、学校への通いやすさ、道路の状況など、住宅地としての条件が良ければ、現在でも十分に需要が期待できる場合があります。
建物が古くても土地として需要があることも
築年数が経過した中古住宅の場合、
「こんなに古い家が売れるのだろうか」
と心配される所有者様もいらっしゃいます。
しかし、中古住宅としてそのまま利用したいという方がいる場合もあれば、建物を解体して新しく住宅を建てることを前提に土地を探している方もいます。
そのため、建物が古いという理由だけで、
「価値がないだろう」
「売れないだろう」
と判断してしまうのは早いかもしれません。
不動産は、建物の築年数だけでなく、土地の場所、面積、形状、道路との接し方、周辺環境など、さまざまな条件によって評価されます。
まずは現在の市場でどのくらいの需要が考えられるのかを確認することが大切です。
遠方から小郡市の不動産を売却するときのポイント
遠方にお住まいの方から、
「売却するためには何度も小郡市まで行かなければならないのでしょうか」
というご質問をいただくことがあります。
現在では電話やメール、郵送などを利用しながら売却手続きを進めることもできます。
もちろん、不動産の状況や契約内容などによって必要な手続きは異なりますが、所有者様が遠方にお住まいだからという理由だけで、売却を諦める必要はありません。
まずは「売るかどうか」ではなく「現状を知る」
不動産会社に相談したからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
特に親御様から引き継いだ実家の場合、
「本当に売っていいのだろうか」
と迷われるのは当然だと思います。
そのような場合は、まず現在の不動産の状況や、おおよその売却価格を確認するところから始めてもよいでしょう。
売却した場合と、そのまま所有した場合を比較してから、ご家族で今後について話し合う方法もあります。
まとめ
小郡市では、昭和後半から平成にかけて開発された住宅地でも、少しずつ世代交代の時期を迎えています。
当時住宅を購入された方のお子様世代が60代、70代となり、関東や関西など遠方で生活されているため、実家や土地を相続しても利用する予定がないというケースがあります。
一方、昔に分譲された住宅地であっても、現在も人気があり、不動産を探している方から需要が期待できる地域もあります。
「家が古いから売れないだろう」
「遠方に住んでいるから売却は大変だろう」
と決めつける前に、まずは現在の不動産の状況を確認してみてはいかがでしょうか。
リビロ不動産では、小郡市を中心に土地・中古住宅・空き家などの売却相談を承っています。
遠方にお住まいの所有者様からのご相談にも対応しています。
まだ売却すると決めていない段階でも構いません。
「こんなこと聞いていいのかな?」からで大丈夫です。
小郡市のご実家や土地をこれからどうするかお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。